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倭国・百済・新羅の関係から見た日本と朝鮮半島の愛憎関係~現代まで続く「東夷の小帝国」観念の起源に迫る!岩上安身による国際日本文化研究センター教授・倉本一宏氏インタビュー!

 日本はなぜ、明治から昭和初期にかけて、侵略戦争に突き進んだのか。

 国際日本文化研究センターの倉本一宏教授は、この点に関心を持ち、日本史を古代まで遡って研究をおこなっている。

 岩上安身は2018年3月19日(月) 13時から、東京都港区のIWJ事務所にて、倉本氏に3回目となるインタビューをおこなった。インタビューでは、日本がアジアを侵略する際の根拠とされた「三韓征伐」神話について、神話の起源となった歴史的事象や、神話が歴史の中でどのように利用されてきたのか、倉本氏にお話をうかがっている。

 今回のインタビューでは、古代日本(倭国)と、朝鮮諸国(高句麗、百済、新羅)、中国との関係について、倉本氏にお話をうかがった。古代の日中韓関係が、どのように近現代の歴史に影響を与えているのか。日本が朝鮮半島の支配権を主張する際に、歴史がどのように利用されてきたのか。インタビュー全編をぜひご覧いただきたい。


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